2017.07.21
マイナスワード
使うだけで印象が悪くなる言葉を選んでみました。
使わない方が良いマイナスの意味を持つ言葉
1. 無理
「無理」が口癖になっていると、頑張れば乗り越えられることでも言葉で壁を作ってしまっている状態になります。自分が「無理」と思ってしまった時点で、それは本当に“無理なこと”になってしまうんです。口にしてしまっている人は、「やればできる」「なんとかなる」とポジティブに考える癖を付けましょう。
2. つらい
「つらい」という言葉は、自分自身を追い込んでしまう言葉です。「つらい」と口にすればするほど、「私ってつらいんだ」と自分に実感させてしまいます。つらいが口癖になっている人は、「まだまだやれる」と考えるように意識を変えてみましょう。
3. 嫌い
「嫌い」が口癖になっている人は、何事に対してもマイナスなイメージを持ってしまいがちです。嫌いと思っているものでも「好きになれるかも」と思いながら接することで、あなた自身の気分が大きく変わりますよ。
4. 疲れた
ちょっと動くとすぐに「疲れた」と言ってしまう人もいますよね。でもこれは、自分自身の限界を自分で決めてしまっているのと同じことなんです。「疲れた」と思っても、「楽しい」や「幸せ」というプラスのワードをイメージする癖をつけておけば、「疲れた」の口癖を解消することができますよ。
5. もう嫌だ
少しでも嫌なことがあると、「もう嫌だ」と言ってしまう人って多いですよね。でもこれは、自分からすべてを投げ出してしまっている状況です。些細なことで「もう嫌だ」と投げ出してしまっては、これからもっと大きな壁にぶつかった時に自分がつらくなってしまうだけ。「もう嫌だ」と思った時には、「これはまだまだ小さな壁」と考えるようにしてみてください。きっと物事に対する考え方が変化するはずですよ。
6. 人の悪口
人に対する褒め言葉はプラスになるとお話ししましたが、反対に人に対する悪口は間違いなくマイナスに働きます。言っているあなた自身も心が疲れてしまいますし、聞いている方もあなたに対するイメージがマイナスになってしまうんです。
人の悪口は、口にして良いことなんて一つもありません。できるだけ自分の中で留めて、外に漏らさないように意識したいですね。
このような言葉自然と使っていませんか?
これを気をつければ好印象間違いなしです。
使っている方は直してみましょう!
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